元々は美容師として仕事をしていたので、体型には気を遣っていて、激務ということもあり、当時21歳、男で54キロあたりをキープしていたのですが、飲食業に転職した後1年で10キロ以上太って、最高で72キロまで増えてしまい流石に不味いと思いダイエットを始めました。
私が実践したダイエット方法は消費カロリー>摂取カロリーダイエットです。
当たり前のことを言っているようですが、この原理を理解せずに過度な食事制限や、無理な運動をしても
継続できなかったり、リバウンドに繋がるので
まずこれを理解することが重要であり、これを実践しました。
コンスタントに実現が可能である計画として
ストレスのない食事制限且つ栄養バランスが取れた食事で摂取したカロリーに対して、基礎代謝+運動消費カロリーの方が大きくなるように行動するというものでした。
私がは消費カロリー>摂取カロリーダイエットを実践してどうだったかというと、ほぼ計画通りにリバウンドもすることなくダイエットに成功しました。
ここでの”ほぼ”というのは、基礎代謝には個人差や体調による変化があるのと、ダイエットには停滞期というものが存在するという点があるからです。
ただロングスパンでのダイエット計画だったので1年で10キロ落とすと言う計画のもと行ったダイエットは激減期と停滞期を繰り返し達成することができました。
は消費カロリー>摂取カロリーダイエットをおすすめしたい人は、長期的なダイエットをお考えの方にとてもおすすめです。
摂取よりも消費を必ず大きくするという意識そのものが
物理的に計算上では確実に体重は減少していくという確信に繋がるので、モチベーションを保ちやすいダイエット方法だと思います。
逆に、短期的に過度な減量を行いたい方には、効果自体が実感しにくいと思うので、お勧めしません。
まずはご自分の基礎代謝と普段のいつも通りの生活での消費カロリーを少し低め見積もりで算出して下さい
そして、普段食生活は目標体重と期間に対しての許容範囲の上限カロリーと下限カロリーを決めて、摂取を出来るだけその範囲内で収めるようにして、1カロリーでもいいので毎日必ず消費カロリーが多くなるように心が型みてください。
そして、体調の良い日やモチベーションの高まってる時などは、決めた摂取カロリーのルールは必ず守った上で、消費カロリーをどんどんと増やしてみてください。
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消費カロリー>摂取カロリーダイエットについて