子どもがが発達障害であることが判明しました、男の子だからゆっくりだしね、みんなこんなんだから大丈夫と流され母親の違和感を家族や親族は肯定してくれませんでした。相談機関もたらいまわしで、専門医は半年待ち、診断を受けるにも受けれない状態が続くと親の中でも踏ん切りがつかなくなり予約を蹴飛ばしてしまいました。結局疑いだして任援護にようやくたどり着き診断が出ました。支援が必要とするならば早くたどり着くことも大切だと思います。支援介助保育医師、人手不足を感じます。そちらの人員を増やすにはやはりお給料!お給料が上がれば人は戻ってきます。お金で他業種に行った優秀な方も大勢いるでしょう。また他業種からの優秀な方もきてどんどんいい案がでてくることでしょう。福祉と教育を手厚くすること未来への投資、そこをケチっているなと常々思います。昔は父親一人の稼ぎで家族を養っていたのに今は共働きでも大変、そして家での生活時間は少なくなり子どもへのしわ寄せは社会全体から見ても大きなものと思います。家族一人働くなら8時間、共働きなら父母共に5時間働いたら生活できるぐらいのお給料でないと家のことは回りません。発達障害児がいる家庭の目まぐるしさを企業、社会がいかに軽視しているか腹立ってきます。もう社会も家庭も一人一人が背負わされているものが大きすぎてすべてに余裕がなくなりしわ寄せが子どもに行くのは正しいことではないと感じます
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発達障害ついて思うこと