凡夫盛んに神祟りなし

もっと早く教えて欲しかった

週に1度の“ほろよい”タイム

新型コロナウイルスの感染拡大により、外出の自粛や在宅勤務を余儀なくされ、日常生活の変化に伴うストレスも溜まりがちでした。
しかし、最近ようやく長いトンネルの出口が見え始め、少しずつ我慢していたことも楽しめるような雰囲気になってきたことは嬉しく、明るい材料です。
そんな中、一時的にストレスが解消されるお酒を飲み、気持ちをリセットさせている人もいるでしょう。
お酒が飲める年齢になったばかりの頃、「お酒でストレスなんて解消できない」と思っていました。
しかし、その思いは1度飲んでみるとどこかに行ってしまい、すっかりはまってしまいました。
急ピッチで飲んだり、飲み過ぎてしまったりするのはよくない中、適量であれば気が紛れ、コミュニケーションツールの1つにもなるお酒を、週に1回楽しむようになりました。
3%ほどがちょうどよいアルコール度数が高かったり、ビールのように苦みを感じたりするのが苦手な私は、酎ハイを飲むことが多いです。
何種類か飲んでみた結果、私の体質に一番合うサントリーの「ほろよい」は、350mlの量もちょうどよいです。
家族が買ってきてくれたとき、「どの味があるかな」とウキウキ、ワクワクする「ほろよい」には、私がお気に入りのいくつかの味があります。
「シュワビタサワー」は、まるでデカビタCのような味です。
「白いサワー」は、カルピスのような味が特徴です。
「ハピクルサワー」は、ヤクルトのような味わいです。
「アイスティーサワー」は、アイスティーの香りと味がしっかり表現されています。
「夏ライチ」は、華やかなライチの香りがあります。
「桃と洋梨」は、桃と洋梨の甘い香りがたまりません。
お酒が進みそうな唐揚げや焼き肉、餃子、ピザなどを食べながら飲んだり、ミックスナッツをつまみながら飲んだり、その日の気分に合わせて楽しんでいます。
外出先で飲むと、どうしても考えてしまいますが、自宅で飲めば、帰るときのことを考える必要はありません。
新型コロナウイルスによる外出自粛期間が長引き悶々としがちですが、お酒を飲んでいるときだけ、気持ちが少し晴れやかになります。
「ほろよい」の新作を楽しみにしつつ、飲み過ぎず、“ほろ酔い”タイムを楽しみたいものです。
ゆっくり時間をかけて飲めば、ストレス解消のよいお供です。
モヤモヤしたときはおつまみを用意して、お気に入りのお酒をゆっくり楽しみましょう。

週に1度の“ほろよい”タイム
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